誓約書の廃止を要求しています
乗務中に事故が起きた場合、会社が誓約書を書かせますが、その内容には問題があります。
再びこれに準じる不注意を起こした場合につきましては、いかなる処分を受けても異議申立を致さず従うことを誓約いたします。
従業員の皆様は、上記文面について非常に不安を感じながらも、会社に迫られ仕方なくサインしてしまった場合もあると思います。
弁護士に相談したところ、このような誓約書は合理性を欠き、法的効力を持たないとのことです。もし裁判になった場合、この誓約書が重要な証拠となることはないでしょう。
1月22日の団体交渉要求書ではこの誓約書の廃止を求めてます。
2025誓約書の取り扱い